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2015.02.19

今日は「みずがめ座」で新月です☆

本日は8:48、みずがめ座で新月を迎えました。

そして、その直後に「せいの・・・」という感じで勢いよく 太陽も月も水瓶座の境界からうお座に移行するという特別の新月。

そして今日は旧暦の新年でもあります。

東京滞在中の今日は近くの白山神社に初詣にいって来ました。

お正月の記事を覚えていてくださる方がいらっしゃるかもしれませんが 一つの時代を象徴する「海王星」が2012年に「うお座」に移動。

今まで「みずがめ座」にあって科学が世の中を凌駕していた時代が終りを告げ感情や見えない世界、

美術や芸術を象徴する星座「うお座」に 移行したとお伝えしましたね。

海王星は一つの星座に14年ほど滞在します。

つまりここからの10年は まさに見えないものを感じたり曖昧な世界が曖昧なままで許される時代。

 

その空気感を再確認するように 太陽と月が「みずがめ座」から「うお座」に勢いよく移行。

見える世界から見えない世界に行くのですよ~ 科学から芸術の世界へという世の中ですよ~という 時代の流れを

新月の月の動きで見せてくれるという特別の月。

今月はあなたの中の潜在意識にフォーカスしてみましょう。

自由な思いの中であなたがあなたらしくいられる世界観を作る始まりです。

 

火星や木星などの他の惑星の動きも賑やかで なんとも主張のある「月」の始まり。

自分と他人、自分の世界とそれ以外の世界・・

そういった区切りではなく 自分の中の他人や違う世界観の中での自分といった 境界線のない世界観の中で

自分を確認していく月になりそうです。

2015.01.20

今日は「みずがめ座」で新月です☆

今日はみずがめ座で22時14分、新月です。

みずがめ座というと
何となく「水」のイメージがあるかもしれませんが
エレメントでいうと「風」の星座。

つまり情報や通信、サイエンスといった
極めてクールな星座です。
また、思想や理想・・・といった概念も含まれます。

よく12星座はお羊座から始まってうお座までの人生に例えられます。
牡羊座と言えば何かが生まれる、始まる・・・
自分とは誰なんだ?と考える・・・
牡牛座と言えば誰かとの関係性の中で自分を知る・・・など
****
こうしてふたご座、かに座、しし座、おとめ座、てんびん座、いて座・・・
と続きます。
****
山羊座とは自分の人生の社会性の完成というか
自分が社会の一員としてのポジションを確立するという星。
そしてその次にくるのが「みずがめ座」

人として社会性が確立されたあと
戻るのはやはり一個人なのではないでしょうか?

みずがめ座は極めて思考が独創的。
それぞれが自分の中での何か自分だけの「確かなもの」を
持っている・・という印象です。

このみずがめ座新月では
そんな今まで皆さんがやってこられたことを
自分の「理想」という軸をベースに
自分の考え、自分の思いで
それを情報として発信したり、発表したりといった空気感を
表しています。

さて、あなたは何を発信していきますか?

そしてちょっと注意することが。。。。

すぐ22日から水星の逆行が始まります。
2月11日までの逆行の間は
その発信が滞ったり
違って伝わったり、遅れたり・・・
そんなトラブルが起こるかもしれません。

また、一度振り返って
今発信しようとすることを見つめ直す作業が
必要なのかもしれませんね。

2015.01.05

今年を占う☆(注目すべきからだちゃん)

今年注目してほしいからだちゃんは
「左ふともも」です。



今年のからだちゃんが「左ふともも」って
どういうこと?とお思いかもしれませんが
わかりやすく言うと
今年一年「意識したらよいからだの場所」という意味です。
ここでは何のために?を
しっかり考えておきましょう。
「月」は太陽のような外面的、積極的、能動的なものではなく
あくまで自分自身=個人の内面的なことにフォーカスして見ています。
左ふとももはどんな特徴を持っているか?
ふとももにはご存知のように臓器がありません。
ところが大殿筋というお尻からふとももにかけては
とっても大きな筋肉があり
エネルギーは筋肉で作られるとすると
とっても大きなエネルギーが造られるところ、
もしくは貯めておける場所ということになります。
また、からだ占い®では「右側」は能動的、前向きの
「左側」は受動的、内面をみる、内観する臓器と位置づけています。
つまり「左ふともも」は
たくさん造った、または貯めたエネルギーを
何に使うかがテーマになります。
左ですから誰かを助けるために使うのか・・・
または自分自身のために使うのか・・・
今年1年は自分のエネルギーの使い方に
注目するとよいということになります。
今年は皆が表に向けて行動をはじめ
夏ごろからはその整合性に注目しながら
健康や食といった身近な「こころ」「からだ」を
考えて行く年。
それを現実に落とし込むとき
あなたの「左ふともも」を意識して
誰のことを思ってやっていくのか
なんのために実践していくのかを
いつも頭において行動されると良い年になります。
それをもとに
27のからだちゃんの年運も決められています。
ここから先は
あなたの生まれた日の12星座と10惑星を
頭に置きながら現在の星たちの動きとの関連を
読み解いていく・・・
これが個人のための占星術となっていくのです。
文章の多い連載をお読みいただきありがとうございました。

2015.01.04

今年を占う☆(注目すべきもの)

ここでひとつ、誤解の無いようにお伝えしておきますが
今回一連の星座の中に
私の星座は無いから関係ないわ・・・と
もし、思っている方がいらっしゃったら
それは大きな間違いです。
「私の星座」と思われている星座は
実は生まれた日の「太陽」が居た場所(星座)のことを言っています。
もちろん、その日には月も火星も水星も木星も土星も・・・
みんなどこかの星座にあったのです。
だから全ての星座、全ての惑星があなたと共に
生きてきたことを知ってくださいね。
今朝からお伝えしている内容は
全ての人に共通の今年の空気感を
今年の星座と惑星の関係で説明しています。
さて夏以降の「木星」の位置を確認してみましょう。
8月中旬、「木星」は獅子座から乙女座に移動します。
燃えるような「火」のエレメントだった獅子座から
一転して落ちついた微細な感性の持ち主の「乙女座」へ。
乙女座はどうしてそんなことまで感じてしまえるのでしょう?
頭脳的で緻密でありながらその感性はあまりにも「ありのまま」
直感で感じてごらん?
なんて野暮なセリフは要らない星座。
元々、「頭脳とからだの感覚が一体」である乙女座の
こころとからだの矛盾を緻密に突き詰めていく能力は
ほかの誰にも劣ることはありません。
「健康」と「食」
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私たちのこの乙女座的な感性に木星の「拡大・発展」の空気が
相まって益々、こころとからだへのセンサーが
研ぎ澄まされていくでしょう。

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今年前半はそれぞれが自分のやるべきことを
行動に表し突き進む勢いを感じる一方
夏以降は皆がこころとからだ=「健康」や「食」に
注目していく1年になっていきます。
また、土星がいて座にあることで
いて座のキーワードである「教育」にも目が向けられるでしょう。
土星の抵抗感を考えると
皆が「健康」や「食」に関する教育を通して
真のこころとからだのつながりを
学び知っていく一年になるのではないかと思います。
このあとは月のリズムでみる「今年」を
考えてみましょう。

2015.01.04

今年を占う☆(主要惑星の意味)

2014年の夏。
「木星」は「蟹座」から「しし座」に移動しました。
そして「土星」はクリスマス・イブの日「いて座」に移動しました。
しし座は情熱や外向きの表現を得意とします。
故に昨年の7月ごろから外へ向けての発信力が
木星のキーワード「拡大・発展」の方向に向けて動き出しました。

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ここで木星のサイクルは約1年ということを思い出しましょう。
このしし座の影響を受けるのは今年の夏ごろまで。
その後は「木星」は「乙女座」へと移動していきます。
このことは次の記事で。。。
いて座は的を見定めて遠くに矢を射るイメージからもわかるように
遠い目標設定や探究心の強い星座。
また「海外」というキーワードもあります。
そこに「試練や制限」というキーワードの「土星」が入るということは
未知の世界への挑戦に恐れを抱くことで
現状に甘んじてしまう傾向になりやすいということ。
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しかし、土星のキーワードを最後まで見ると
困難や試練を乗り越えたあとの結果・・・という言葉が出てきます。
すなわち未知への挑戦が難しかったり怖かったりするから
諦めるのではなく
敢えて新しいことに挑戦していくことで
その困難の先にさらなるあなたの成長が待っている
というサイクルにあることを示しています。
土星のサイクルは2年から2年半。
2014年、2015年、2016年はこの挑戦が続きます。
次の記事では乙女座に木星が入る夏以降の空気感をお伝えしますね。


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