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【起こった出来事は仕方ない・で？どうするの？】

これは魔法学校で身に付けた考え方です。
起こっってしまったことを
くよくよしたり、
後悔したりしても
事実は何も変わりません。

とりあえず
その出来事をそのまま受け止める。
「で？どうするの？」と考えてみる。

この癖がついてから
しんどいなと思うことがぐっと減りました。

実は１０月の２６日。
ものすごく優秀に動いてくれていたパソコンが
一瞬にして動かなくなりました。
何日経っても何のリアクションもなし。
ちなみに名前は「はやぶさ」くん（左側）。
充電してもスイッチすら入らない。

さあ。データはパソコン内に残ったまま。

幸い事務局共有のクラウドの中に
今すぐ必要なものは大体揃っている。
同等のスペックのパソコンを購入。
「はやぶさ」くんに負けない性能を確保するため
同じような精度にカスタマイズしてもらって先日
私のところにやってきました。
それが「ふみちゃん」（右側）。

ふみちゃんでずいぶん仕事が落ち着いた昨日！
久しぶりにはやぶさくんに電源を入れたら・・・
なんと普通に立ち上がってびっくり！！

あきらめていた大事なデータも無事。

しかもふみちゃんに移行したことで
ずいぶんとデータも整理されてサクサク。

優秀なパソコン２台持ちのタッキー先生になりました！

これをもったいない・・・
無駄な事を・・・と思うか
超ラッキーと思うかも私次第。

明日から魔法学校＠東京です。
楽しみだなあ。。。。

もし、今
何か行き詰まっていることがあるのなら
歩く道を変えてみよう

見える景色も変われば
気分も変わる。
気分が変われば
思いも違ったものが湧いてくる。

方向性が見えない時や
一歩が踏み出せない時は
まずは
日常の歩みを意識して変えてみよう。

だって
「人生を歩む」と言うでしょう。

今日はどの道から
出かけますか？

よく「頼まれごとは試されごと」と言いますよね。
人にものを頼むときは
できそうな人に頼みますものね。
たのまれるということはできるということ。

頼まれごとを
喜ばれてすることは
それはそれでよいかもしれない。
流されていくことで開ける未来もある。

けれどね・・・・
けれどですよ・・・。

「流れる」とは自分から・・・という意図が入っています。
「流される」とはその流れに巻き込まれていくこと。

巻き込まれているうちは
同じような現実の繰り返し。

自分からそのチャンスで
流れを作ることを意識できたら
結果はもっと違ってくるのではないでしょうか。

心臓は全身のために
自らポンプで血液の流れを作っていきます。
だから私たちのからだはきちんと動く。

さあ。自分で流れるために
あなたはどんなポンプを使いますか？

【上を向いて歩こう】

坂本九さんがわかる人
どれくらいいるのかなあ。

上を向いて歩いたら
暗いことなんか
考えられないよね。

目線と感情は
リンクしていると言われています。

上目づかいは映像と
水平視線は音と
下目線は感情と

それぞれリンク

下目線はどうしても
内面の感情に向き合ってしまいがち。

上目づかいは
脳内で感情につながる部分から
意識を遠ざけます。

ちなみに右斜め上は未来。
左斜め上は過去とつながっていますよ。

どうせなら
右斜め上を見てみましょうか。

今日も素敵な1日を！

【人生で一番長い道のりは頭から心までの距離だ】

これはネイティブ・アメリカンの言葉だそうです。
毎月、メンテナンスに行く岐阜の治療院の待合いで
みつけた言葉です。

あふれんばかりの情報が渦巻く社会の中で
頭を使うことに忙しすぎて
自らの心の声に耳を傾ける時間や
感情と向き合う時間を
作り出せないものです。

今日一日
どんなことに感動したか
どんなことに違和感を持ったか
自分の心を感じる時間が増えるほど
自分のことを実感できます。

人は毎日見ているものに似てくるそうです。

ちょっと郡上八幡にも寄ってみました。
不思議なことに、この治療院に向かうときは
どんなに晴れていても大雨が降り
どんなに降っていても帰りはとっても晴れてくるのです。

浄化ですかね。