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2016.06.01
2016.05.30
2016.05.30
昨日は「からだ会議in Tokyo」でした☆
アスリートのためのからだ会議。
ゲストの皆さんはその方面でプロの方なかりでしたので
からだに対する向き合い方が
素晴らしいと思うお話しばかりでした。
まずは錬堂先生からの「底力」のお話。
ただ、筋肉を鍛えるだけでなく
パフォーマンスを上げるためには
横隔膜を意識していかにからだを緩めるかが
キーポイント!
この横隔膜の話は人間の可能性をまだまだ見いだせると
わくわくするような画期的なものでした。
清泉クリニック整形外科院長で
IBMをはじめとするラグビーチームの
チームドクターをされている
内田先生のお話は「自律神経と胸椎の関係」
咀嚼が悪いと胸椎に負担がかかり
自律神経がうまく働かない。
けれど咀嚼がきちんとできて
自律神経の働きが良くなれば
運動能力のキャパが↑。
いわゆる私たちが運動に対して持つ
心因的な抑制が取れてパフォーマンスが上がるという。
くしくも2020年は東京オリンピック☆
今も格闘家のパフォーマンスを上げるという
実績を持つ天城流。
この天城流のセオリーが
アスリートの中で当たり前になっていくことで
どれだけ結果が出せるだろうと楽しみがいっぱい☆
そして午後からはスペシャルゲスト
ニューヨークからわざわざお越しになった
マーサ・グラハム舞踊団プリンシパルの
折原美樹さんのワークショップとパフォーマンス☆
折原さんのお話とワークは根底にずっとからだへの愛が
あふれていて、普段どれだけからだに向き合い
からだと会話しておられるかがわかるほど。
ダンサーとしても世界一流だけれど
その生き方そのものが一流だと思わせる
からだからにじみ出るようなオーラを感じた。
地球でできている私たちのからだ。
からだの声を聞き、からだと会話して
自分のからだをいつもベストに調整できるからこそ
ダンサーとして三十数年、今も現役のプリンシパルとして
ご活躍なさっているのだと感動
最後に見せていただいたパフォーマンスは
本当に素晴らしかった。
続けてお話になったマラソンランナーの
野尻あずささんもからだに対する気持ちが半端なかった。
いつもながらの「KAIZO」メンバーの先生方の
施術は胸がすくような圧巻の技ばかりで
天城流の指導者の質の高さに驚かされる。
美也子先生や美和ちゃんのブースも素晴らしい。
天城流の弟子の先生方は著者さんがいっぱい☆
天城流のライブラリーまでできちゃった。
いつも「からだ会議」で思うことだが
これだけ本気でからだのことを考え
日々、お互いに研鑽を積んでいく仲間たちが
いることは日本の「宝」だ。
そこに私も立ち会わせていただけることに感謝☆
実行委員の皆様、お楽しみさまでした。
そしておかげさまで
私も総合司会というありがたい立場で
皆様のパフォーマンスを拝見できて
幸せな一日でした。
ありがとうございました!
2016.05.27
明るい介護バックナンバーはこちらです→☆☆☆
父が開いた本のページは
第3章の「胸」のページでした。
左肺に水があふれるほど溜まっている父。
正に「肺」のページをめくるとは・・・。
「からだの声、聞いてる?」→☆☆☆
そしてこう言った。
「わしは、色々な情報に溺れているのか?」
「肺」のページの
見出しに「色々な情報に溺れているよ」と
書いてあったのだ。
確かに
父のその時の状況は
色々調べても確かに診断を下してもらえず
あれもこれも・・・・
様々に出てくる症状の分析は
全部的外れ。
何もわからないまま
ただただ、水を抜き続けていたのだ。
2週間に1.5L以上も!
でも、その時
私も全国あちらこちらの出張で
たくさんの方に出会い
たくさんの経験をさせていただいて
正に情報に溺れていた時期だった。
父は自分の症状のことを言ったのだろう。
けれどそれは私にとっての注意喚起でもあった。
こうして
父の言動がだんだんと
私の現状を表しているのだ気づくことが増えていった。
2016.05.25
ここのところ、調子が悪いというお話しが
結構、地球の営みと連動している方が
多いことにびっくりします。
3.11の震災後のめまい。
この2~4月の熊本の震災の時期に絡んだ不調。
土星の逆行による腰痛 などなど。
こういうことって
おそらく今までも
きっとあったと思うのです。
でもその体調と
自然界で起こっていることがリンクしていなかった。
ただ、それだけなんじゃないでしょうか?
もし、これを見て
私もそうかも・・・・と
思う方がいたら
それは「地球からのメッセージ」と
捉えてみたらいかがでしょう?
私も実はこの2-4月は体調も
身の回りの出来事も
かなりきつい3か月でした。
熊本にリンクしているな・・・と。
体調不良は日常の生活に
支障をきたすこともありますし
なんとか回避したいですよね?!
そこにあまりに注視しすぎると
メッセージをおくったほうの地球は
どう感じるでしょうか?
「せっかく受け取ってくれたのに
何が言いたいかは
わかろうとしてくれないんだね。。。」って
残念そうな姿が目に浮かびます。
対処法は様々だと思いますが
「まずは地球の気持ちに寄り添ってみる」
これが自然界に共存している私たちのお役目
だと思う今日この頃。
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