こんばんはー。からだの通訳者タッキー先生です。
「からだ学フェスタ」では
お話会を11時と15時から開催させていただきました。
午前の部は私から・・・
「からだ占い」では生年月日という
誰にも変えられない・生まれてきた時に与えられた資質を
「宿命」として位置付けています。
「からだ」という遺伝子情報できちんと分化していく細胞たちに
迷いはなく、与えられた「からだの場所」にきちんと収まっていきます。
それに引き換え、「何のために生まれてきたのか」を
忘れて生まれ落ちてきた私たちは
いつも自分が何者なのか、
何のために生まれてきたのか
どう生きるべきかを悩みながら生きています。
それを解決ヒントを
生年月日からもらい
その答えを「からだ」が発するメッセージから拾うようにできていること。
さらにその「からだからのメッセージ」を
きちんと拾えるようになったら
迷うことなく日々のたくさんの選択ができるようになり
自分の命を自分の選択で運べる「運命」を
作っていくことができます。
そして午後のお話会では
その運命を運ぶために大切なことをお話させていただきました。
しかも午後は素敵な場所をご提供いただいた
（一社）Nao代表の平垣美栄子さんとのコラボトーク。
自然療法を30年極めてきた彼女の話は
「からだ占い」の根底に流れているものととてもリンクしていて
「自分自身で気づいて治していく」
このキーワードで真理を共有しているなあと改めて感じました。
そして二人の共通のキーワードが
「今、ここを丁寧に生きる」
五感を研ぎ澄ませるためには
ひとつひとつを丁寧に感じることが一番。
ものもひとも意識体。
そこに区別はなく、どんなものもどんなことも丁寧にというお話を。
さらに病気の多くの原因である人間関係ストレスを
グループ化して「火・地・風・水」のエレメントで
人の気持ちを推し量ると
相手の立場になって考えることで
人間関係が楽になる・・・
そんな話を
「嵐」の二宮くんの結婚をエレメントで語ることで
わかりやすくお伝えできました。
そして何より素晴らしかったのが
午前も午後もお話会のあとに
大御所「池末みゆき」先生のライアー演奏があったこと。
午前の部ではそのまえに開催された「体験会」での
体温３６・脈拍７２・血圧１４４という「からだにまつわる倍音の法則になぞらえて
ライアーの癒しの倍音のお話。
午後には「からだ」とライアーの音のリンクについて
お話いただき、いつものライアーコンサートとは
お話の内容も少し趣の違うものに。。。
そしてなんといっても
惜しみなく「子守歌」「鎮魂歌」などなど
演奏していただき
みゆき先生の素晴らしいライアーの音色に
涙する方も続出しました。
今回はこの平垣さんとみゆき先生の
「愛」の力をお借りして
素晴らしいイベントにすることができました。
そして「からだ学」を学ぶ方々の楽しむ姿も
とてもうれしかった。
次の記事では皆さんの様子をお伝えしたいと思います。
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