パンデミックの終焉は近い
今、中国の終息を言い当てた
ノーベル賞科学者スタンフォード大学がん研究所の
マイケル・レヴィット教授の発言が注目を浴びています。
2月初旬の段階で3月半ばの感染数と死者数をピタッと命中させています。
教授の予想: 感染80,000人 死者3,250人前後
3/16の実数: 感染80,298人 死者3,245人
3/30の実数: 感染82,122人 死者3,304人
「毎日毎日、新規感染の数を聞いてると恐怖を感じるが、
感染のペースが落ちればそれは終息が近いサイン」なのだそう。
つまり、感染ペースが一旦落ちると直線的に下降すると結論づけています。
あと、「指数関数的増加モデルでは、
毎日誰か新しい人に病気がうつるという前提があるが、
現実にはそうそう人づきあいの広い人はいなくて、
毎日だいたい会う人は一緒だ。
公共交通機関は他人と接触があるが、
バスだって毎日乗り合わせる人はだいたい同じなので、
そのうちほぼ全員にうつるか、全員免疫がついて落ち着く」とも言ってます。
こういった希望の光になるような解析データが
メディアで取り上げられると私たちの気持ちもとても楽になりますよね。
(一社)からだ学研究所として
天城流湯治法師範として
今、私にできること。
皆さんに、このコロナウィルスの感染が蔓延していて
しかも年度替わりなど新しい生活に切り替わるこの時期に
心の準備、見えないものとの付き合い方、今ある症状が
なぜそこにあるかを15ページのPDFにまとめました。
どうぞご自由にご覧になってください。
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