今日は「かに座」で上弦の月・自分の意識をどこに置くかがカギ

今日はかに座で上弦の月を迎えました。



「かに座」と言えば、家族とのつながり。他者との境界線。

今、自宅に居ながらお仕事している方や

子どもたちが家にいて、毎日が家族漬け・・・って言う方も

多いかもしれませんね。

今日の上弦の月は、そんな家族との関係性の見直しにぴったりです。

気持ちが内向きな分、身内にも気持ちを向けやすいタイミングです。

ぜひ、この先の大きな変化に向けて

自分の居場所。自分に近い人たちとの関係性を上手に整えていってください。

今は、「これはNYの3週間前と同じ状況だ!」

と、現状を危惧する方と

中国の終息を言い当てた教授の話を引用して

「終息が近い!」という方と

人の価値観もばらばら。

自分自身はどこに主眼を置いているのか。

どうやってここを乗り切ろうと思っているのか

そんなことを自分自身で他人との境界線を付けていくタイミングでもあります。

私自身は「誰も敵にしない」というのが信条です。

「コロナウィルスと戦う」「コロナウィルスを撲滅する」と聞くと

こころはざわざわしてしまいます。

10年前に発症した新型インフルエンザも未だに毎年1000万人以上が罹患し

死者は3000人以上出ています。

これはインフルエンザウィルスが撲滅したことにはなりません。

ワクチンや治療法ができて均衡は取れるようになっていますが

パンデミック自体はそんなに簡単なものじゃない。

自粛勧告に従って皆がお互いに気を付けることは

感染のピークをずらすためにとても大切なことだと思います。

今、首都東京が行っている日々の決断は公衆衛生の観点からすると

至極ごもっともなお話です。

つまり、新型コロナウィルスとのつながりもある意味、

年単位の長期戦だと思った方がいい。

けれどここでいつまで我慢したら

それに縛られて動かなくて済むようになるかと言われたら

その答えは誰も持ち合わせていないのです。
どこに「意識」を向けるかが本当に大事な時。

ウィルスを敵視してやっつけようとするのか。

ウィルスが蔓延する意味も理解して折り合いをつけ

「愛」で包むことができるのか。

一番大切なのは、ここに「新型コロナウィルスが蔓延している」と

いう事実があるということを認めることだけ。

良い、悪いのジャッジは要らない。

その中で自分がどう行動するかだけで

あなたのこれからの未来が自ずとデザインされていくのです。

そして個々の意識が全体の意識を創ることを忘れないこと。

私一人の・・一人一人の意識が社会を創っていくのですから。

4月の講座予定は一旦全て白紙に戻しました。

10月から始めた1年講座はこんな時のためにあったのか・・・と

思えるほど、受講生の皆さんの受け止め方が素晴らしい。

こんな気持ちの持ち方で過ごせば、こんな時であっても

あっという間に

明るい未来がやってくるんじゃないかと思える講座になっています。

リアルお出会いできる講座は1か月お休みしますが

5月からのオンライン講座は予定どおり開講します。

☆NEW☆

1年講座(オンライン)募集スタート!!

去年10月から始まった「1年講座」。

遠方で参加が難しい方、

今のこの状況ではリアル参加が難しい方にも

ぜひご受講いただければと思います。



1年講座(オンライン)について(動画2:16)

 

詳細・お申し込みは下記画像をクリック









1年講座後期も今のところ5月後半から始まる予定に変更しました。

ぜひ、オンライン講座であなたの意識を

自分の素敵な未来デザインに向けられるようご受講いただけたらと思います。

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皆さんに、このコロナウィルスの感染が蔓延していて

しかも年度替わりなど新しい生活に切り替わるこの時期に

心の準備、見えないものとの付き合い方、今ある症状が

なぜそこにあるかを15ページのPDFにまとめました。

どうぞご自由にご覧になってください。

下記の画像ををクリックするだけで

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