本日、やぎ座で満月☆部分月食

今日は山羊座で満月。しかも部分月食。
先月のいて座満月、蟹座新月、
そして今日のやぎ座満月と「蝕」続きの星の配置で、
この夏至以降の生き方に注目しなさいと
星がメッセージをたくさん送ってくれています。

6月28日におひつじ座に
「火星」(自分のおうち)が入ったことで
今後の方向性の大きな転機を後押しする配置になりました。

yagiza
ただ、水星は逆行しているし、
なかなか決めきれないことが多い方も いらっしゃるのでは?

そりゃあ、100年、200年の時代の大きなうねりの中で
簡単に舵を切れる方は少なくて当然です。
「やぎ座」という本気、本物、社会性、ルールという
メッセージの ある場所での満月。
できないことよりどうしていきたいかを
明確にしていく必要がありそうです。

ちょっと長くなるので
ここからは私の身の周りで起きたフラクタルに
ご興味のある方は 読み進めてください。

私は三男が心斎橋に買ったマンションに
事務所を置かせてもらう形で 4年間同居しておりました。
それが、今年に入って三男が結婚することになり、
年始にはなかった話なのに
2月末に心斎橋の拠点を引っ越すことになりました。

当然、その家にお嫁さんが入るのだと思いきや、
三男は「その家を人に貸して 自分はもっと広い部屋を借りて
お嫁さんと住む」と言い出したのです。

いくら間取りが小さくても、
心斎橋の一等地にあるマンションは
家賃も 大阪としてはかなり高い金額になります。

その高額で広告に出したい部屋に借り手が付くのか・・・。

そんな心配をしていた矢先、
ひょんなことから頼んでもいないのに
息子の家に借り手がつくのかを占ってくださった方がいました。

答えは「エネルギーが高い家なので、
内件の数はあるけれど、
結果見合う人が なかなかみつからない」と。

「ああ・・・。聞くんじゃなかった・・・・。」

聴くと、それが意識に入って
そっちの方向に引っ張られる。

そう思った私は、彼の引っ越し当日、
がらんとしたその部屋に行き
雑巾を片手に、それぞれの部屋に思い出話をしたり、
ありがとうの気持ちを伝えたり。

結構な時間をかけて、
4年間のお礼と共に掃除をしました。
すると1週間で借り手が付いたのです。
しかもあのコロナの騒動の真っただ中に。

「ひょっとしたら解約されるかもしれない・・・。」

そんな思いもよぎりましたが、
結果何の問題もなく契約が済み
息子もその家賃収入のおかげで
さらに大阪の一等地でより広い家を
ゲットすることができました。

で、何を思ったかというと、
「意識」ってすごいなーって。
病気も「病名」を付けられた瞬間から
そのスイッチが入るし
余命○か月なんて言われようものなら
そっちに意識が引っ張られる。

ということは現実の結果は
自分たちの「意識」で全部決まるんじゃないのか?って。

今回新型コロナウィルスは
肺炎症状がきつかったわけですが
以前のメルマガにも書いたように
私たちは自分の価値観で
「こうなる」と決めていい時期に
来たのではないでしょうか?

今までの社会性は常識や、
過去の実績に照らし合わせて ものごとを考えたり、
動かしたりしてきましたが

新型コロナウィルスの蔓延で、
「外界から取り込んだ情報を鵜呑みにするのではなく
自分の考えや思いでどのように解釈し、
実践するかをしっかり見極めなさい」
と 言われている気がするのです。

そんな意識の持ち方、
自分の方向性の決め方をしないといけないタイミング。

ここから8月のしし座新月までが
ひとつの大きな山場になると 私は考えています。

 

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