堀ちえみさん①痛みとの戦い・大腿骨骨頭壊死・リュウマチ・舌がん

ここのところ、「がん」の方の報道が続いていますね。

今日は「堀ちえみ」さんが「舌癌」を公表されました。

ただ、彼女はこれまでに既に

国の難病指定である「大腿骨骨頭壊死」やリュウマチなど

多くの痛みと戦ってきました。

舌癌を含む3つの病気の気持ちと

「痛み」にフォーカスして

「からだ学」的に観ていきたいと思います。

 

※「からだ学」とは、
滝村桂子が長年の研究によって開発した
「人間関係学」「社会環境関係学」を含む「フラクタル解析学」です。

ドラッグストア管理薬剤師としての18万件の接客経験を経て
オリジナルの占い「からだ占い」を駆使して「月」を始めとする
星や惑星の影響を考慮しつつ、
「身体的変調」と「環境的要因」を解析する学問
彼女は「からだ占い」では「ひたい」の人


「ひたい」の人は、コツコツタイプの大器晩成型

「ひたい」の人はこんな人


「ひたい」の語源は陽の当たる場所。
どんなに辛い日も、どんなに疲れた日も一晩眠ると必ず朝はやってきます。

「額に汗」などにもあるように、
コツコツ当たり前なことを積み重ねていくというイメージがあなたにはぴったりです。
性格は聡明で弱者をいたわる優しさを持ち、掲げた理想にこだわりがあります。

一見温和そうに見えますが、「これだ!」という思いが現れると、
そこには想像もつかないような情熱が発揮されます。
器用なタイプではないので自分の力量を見極め、理想・信念を持つことが開運の鍵です。


これでおわかりのように
だれよりも自分のペースで粘り強く考える。


ただ、何でも我慢できてしまうので
ストレスをストレスと自覚できずにため込んでしまう傾向にあります。

特に様々な「痛み」に耐えてきたということが
今回のキーワードになりそうです。

ではまずは「痛み」が何を表してるのかを簡単に説明してみましょう。

カメ痛みとは?

国際疼痛学会(IASP)では
「痛みは実際の、または潜在的な組織損傷を伴う不快な
感覚的、精神的な経験」と定義しています。

つまり、痛みとは
からだが何らかの障害を受けた時に生じる単なる刺激ではなく
こころや感覚が伴った苦しみ。
これが私たちが感じる「痛みの本質」だということです。

抽書「からだの声、聞いてる?」(株)サンマーク出版より

ここからが「からだ学」的考察です☆
つまり、「痛み」を感じている時には

それと同様の「こころの痛み」が必ずあるということなのです。

堀ちえみさんが3回のうち、最初に結婚した年が1989年。

 

そこから離婚するまでの9年間。

彼女は元旦那様からDVを受けていました。

痛みの最初は結婚の時から始まっていたのです。

そして今、2019年。

常に痛みと戦い続けていた20年だったと言えるのです。

彼女の52年の人生のうち、

半分近い歳月が肉体的・精神的痛みにまみれていたとしたら・・・。

彼女の本質的な痛みに

誰か気づくことができなかったのだろうか

悔しい気持ちでいっぱいになります。
ここからは個々の病気について

症状の気持ちを書いていきたいと思います。


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