今日は、「からだ学のススメ@白金~直感を磨いてセレンディピティを引き寄せよう~」へ。
お茶会形式のWSは
タッキー先生の軽快な関西弁に乗せて
直感を働かせ、時にダメ出しをされながら
コップやお菓子を選ぶワークをしつつ
テンポよく進んでいく。
チョコやおせんべいが盛られた皿から
直感でお菓子を選ぶ。
目の前の皿じゃなくて、どこから選んでも
との言葉に、一番遠い皿の端から取る。
選んだおせんべいが本当に自分のものか
ペンジュラムで確かめて、ひとくち。
隣の人のおせんべいと食べ比べると……
これがちゃんと、味が違う。
彼女のおせんべいは、気の抜けた味。
彼女を見たら、おせんべいをほおばりながら
目を白黒させていた^ ^
「同じ袋のおせんべいなんて
みんな同じでしょ?って言うのは
同じ部屋にいるこの部屋の女性なんて
みんな同じでしょ?と言うのと同じ」と
タッキー先生。
それじゃ、パートナーを選ぶのに
誰でも同じ、と言うようなものとの言葉に
ふむふむと納得する。
モノとひとの組み合わせは、決まっている。
今日、座る椅子(場所)も
手に取るカップも
口にするお菓子も
あなたのことを待っている。
なのにいまや、みんなが直感を使わないから
そのマッチングが起こらなくって
モノたちは拗ねてているかもしれない。
どうせ、わかってくれないもんな、と。
そんなところに、今日のWSを受けて
直感の働かせられるあなたが来たら……?
そりゃあ、モノたちは大喜び。
つまり、直感を働かせることを知ったなら
あなたには、責任が生まれるわけだ。
自分のためのモノを選ぶ、という
とても楽しく、果たし甲斐のある責任。
ある日、刺身の盛りあわせを選んでいた
タッキー先生。
息子がマグロの赤身が好きだから
これは筋っぽい、こっちの方が美味しそうと
選びに選んでレジに行った。
ところがバーコードを読み込ませようと
レジの方がパックを傾けた途端に
刺身がだらだらと流れ落ちた。
別にホラーでも、何でもない。
どうやらパックの蓋が甘かったらしい。
やむなく、別のパックを選びに戻り
はたと気がついた。
そうか、さっきは頭で選んでんだ、と。
一方の刺し盛りのパックたち。
タッキー先生に、期待していたに違いない。
「お、ちゃんと選んでくれる人がきたぞ!」
「うん、オレだよな、オレ、行くわ」
「うん、お前だな、よし行け!」
なのに、頭で選んでしまったタッキー先生。
「あれ、オレじゃないよな……?」
「うん、オレなんだけど……お前が
連れてかれてるな、どうしよう」
「仕方ないな、何とかするわ」
……なんて会話を、刺し盛りパックが
交わしていたかはわからないけれど。
タッキー先生のところに行くべきではない
刺し盛りパックは
身を挺して「違うよ!」と叫び
そしてタッキー先生はそれに気がつけた。
食べられずに終わった刺し盛りパックを
ありありと思い浮かべ、供養しながら
帰途についたというタッキー先生。
食べられなかったのは残念だけど
そこまでしっかりと意識に入れてもらえて
本望なんじゃないかと思いながら、聞いていた。
直感とつながるということを
わたしが初めて意識したのは
札幌で受けたタッキー先生の講座でだった。
「あなたが自分のお菓子を選ばないと
他の人のお菓子を取ってしまうことになる」
そんな風に言われながら
お土産の箱菓子を回された時の緊張感は
いまでもありありと覚えている。
あれから7年。
まだまだすっと通らないことも多いけれど
直感は、わたしの人生を支えてくれている。
少しは知ってしまった者の
責任を果たせていといいなあ。
そんな直感とのつながり方や
東洋医学の気血水から読み解く
からだ学の話がいっぱいに詰まってる
無料メール講座が配信中。
こちらからどうぞ♪
↓
http://urx2.nu/wfOH
写真は、会場の白金タワーからの風景と
ランチで行った斎庭(ゆにわ)のお弁当
そして隣の氷川神社の鳥居越しの空。
朝はもやっとしていた空が
帰りにはすかっと晴れてたよ☀️
直感でお菓子を選ぶ。
目の前の皿じゃなくて、どこから選んでも
との言葉に、一番遠い皿の端から取る。
選んだおせんべいが本当に自分のものか
ペンジュラムで確かめて、ひとくち。
隣の人のおせんべいと食べ比べると……
これがちゃんと、味が違う。
彼女のおせんべいは、気の抜けた味。
彼女を見たら、おせんべいをほおばりながら
目を白黒させていた^ ^
「同じ袋のおせんべいなんて
みんな同じでしょ?って言うのは
同じ部屋にいるこの部屋の女性なんて
みんな同じでしょ?と言うのと同じ」と
タッキー先生。
それじゃ、パートナーを選ぶのに
誰でも同じ、と言うようなものとの言葉に
ふむふむと納得する。
モノとひとの組み合わせは、決まっている。
今日、座る椅子(場所)も
手に取るカップも
口にするお菓子も
あなたのことを待っている。
なのにいまや、みんなが直感を使わないから
そのマッチングが起こらなくって
モノたちは拗ねてているかもしれない。
どうせ、わかってくれないもんな、と。
そんなところに、今日のWSを受けて
直感の働かせられるあなたが来たら……?
そりゃあ、モノたちは大喜び。
つまり、直感を働かせることを知ったなら
あなたには、責任が生まれるわけだ。
自分のためのモノを選ぶ、という
とても楽しく、果たし甲斐のある責任。
ある日、刺身の盛りあわせを選んでいた
タッキー先生。
息子がマグロの赤身が好きだから
これは筋っぽい、こっちの方が美味しそうと
選びに選んでレジに行った。
ところがバーコードを読み込ませようと
レジの方がパックを傾けた途端に
刺身がだらだらと流れ落ちた。
別にホラーでも、何でもない。
どうやらパックの蓋が甘かったらしい。
やむなく、別のパックを選びに戻り
はたと気がついた。
そうか、さっきは頭で選んでんだ、と。
一方の刺し盛りのパックたち。
タッキー先生に、期待していたに違いない。
「お、ちゃんと選んでくれる人がきたぞ!」
「うん、オレだよな、オレ、行くわ」
「うん、お前だな、よし行け!」
なのに、頭で選んでしまったタッキー先生。
「あれ、オレじゃないよな……?」
「うん、オレなんだけど……お前が
連れてかれてるな、どうしよう」
「仕方ないな、何とかするわ」
……なんて会話を、刺し盛りパックが
交わしていたかはわからないけれど。
タッキー先生のところに行くべきではない
刺し盛りパックは
身を挺して「違うよ!」と叫び
そしてタッキー先生はそれに気がつけた。
食べられずに終わった刺し盛りパックを
ありありと思い浮かべ、供養しながら
帰途についたというタッキー先生。
食べられなかったのは残念だけど
そこまでしっかりと意識に入れてもらえて
本望なんじゃないかと思いながら、聞いていた。
直感とつながるということを
わたしが初めて意識したのは
札幌で受けたタッキー先生の講座でだった。
「あなたが自分のお菓子を選ばないと
他の人のお菓子を取ってしまうことになる」
そんな風に言われながら
お土産の箱菓子を回された時の緊張感は
いまでもありありと覚えている。
あれから7年。
まだまだすっと通らないことも多いけれど
直感は、わたしの人生を支えてくれている。
少しは知ってしまった者の
責任を果たせていといいなあ。
そんな直感とのつながり方や
東洋医学の気血水から読み解く
からだ学の話がいっぱいに詰まってる
無料メール講座が配信中。
こちらからどうぞ♪
↓
http://urx2.nu/wfOH
写真は、会場の白金タワーからの風景と
ランチで行った斎庭(ゆにわ)のお弁当
そして隣の氷川神社の鳥居越しの空。
朝はもやっとしていた空が
帰りにはすかっと晴れてたよ☀️