吉本お家騒動の人間関係を紐解く①

ここのところ「闇営業」の金銭授受に関して

コンプライアンスが問題になっていたはずの話が

天下の「吉本興業」の在り方の危機のような状況に。

社長をはじめ芸人さんがたくさん出て来るので

その人間模様を「からだ占い」的に紐解いてみました。

 

まず岡本昭彦社長

「まゆ」の人。


本来正義感が強く、浪花節的なところが強い。

金銭授受があったのに

それを「なかった」と言ったことに対する憤りは

誰よりも強かったかもしれない。

だからこそ、「自分の失敗」は棚に上げ、

そんな自分が会見であれだけ突っ込まれることに関して

素直に「間違えていました!」などと言えるはずもない。

 

当事者の宮迫博之

「じんぞう」

後輩の面倒見がよく、誰よりも苦労人なのに

自分が最初にうそをついたばかりに

話がどんどん大きくなって自責の念が強そうだ。

 

もう一人の当事者ロンドンブーツの亮は

「むね」



こちらも正義感が強く

自身の「うそ」を許すことができなかったのであろう。

 

社長は「宮迫」に取っては「前世」

「亮」にとっては記者会見でも話していたが正に社長は「親」

この関係性の中に一石をと投じたのが

ダウンタウンのまっちゃん。

まっちゃんは

「ひたい」


土のエネルギーを持ち、

後輩芸人たちにとって最も安心してついていける人。

また、「社長」にとっても「宮迫」にとっても

まっちゃんが「親」

 



この男気のある発言を

社長や宮迫はそれぞれの立場で

有り難いと思ったに違いない。

でもここで一見落着とは収まらないところが

今回の件の根深いところだ。

この次の記事で

「スッキリ」の加藤浩次

ハリセンボンの春菜の目線で社長を観てみよう。


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