吉野彰先生
「ノーベル化学賞」
受賞おめでとうございます!
(産経新聞さまからお借りしました。)
吉野彰さんのからだちゃんは・・・
1948年1月30日生まれ
正義感と反骨精神の人
胸の中にある「肺」は、自分の外側と内側の情報交換と分析の場所です。
見た目は穏やかで柔和なイメージですが、内面は正義感が強く曲がったことや不正が大嫌い。
間違っていると思ったら社会的パワーにも立ち向かっていくことができる人。
その溢れ出る革新的エネルギーを行動に移して実践していきます。
自己犠牲をいとわないあなただからこそ、
自分の中に湧いてくるその感情を外に出すことが肝心です。
深い呼吸があなたを癒しますよ。
吉野さんはリチュウム電池という、携帯やパソコンにとって
今や欠くことができない軽量の電池を発明されましたね。
ノーベル賞を受賞された皆さんが
異口同音におっしゃるのは「失敗して当たり前・失敗してもめげない」
「むね」の吉野さんは
とても資質がよく表れているのですが、
こんな風に表現されています。
「やわらか頭」と「執着心」
研究者としてやり続けることをあきらめないこと。
そして行き詰った時には
「なんとかなるさー」と能天気になれること。
さらに研究を続けていく上でやってくる困難は
できるだけ早くやってくる方がいい。
その方が目標に早く達することができるから・・・と。
エレメントは「風」
次々に目の前のことを判断して
進んでいくやり方は正に「むね」の人。
「流行語」を意識する
その時々の「バズる」言葉に注目すること。
※「バズる」とはweb上でいきなり流行ることば。
リチュウム電池を発明した時には
「ポータブル」「コードレス」「モバイルIT」という言葉などが
流行っていたそうだ。
これらの言葉から
5年~10年先を見通すことで発明のアイデアが生まれる・・と。
この分析力も「水を得た魚」
さらにリチュウム電池を生み出したことで
この先に起こるであろう環境問題にも言及されていて
正義感の強さを発揮しておられましたね。
多くの困難を切り開いて
何かを成し遂げていかれる方のお話は、
私たちが日常に活かせるヒントがいっぱいですねー。
皆さんもご参考に―。
1年講座は、「からだ学」を使って、
からだからのメッセージを聞きながら
「直感」を磨くことで
本当のあなたに出合い、
幸せに生きていく力を身に着けていく講座です。
(セレンディピティを引き寄せる講座)
1年かけて
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