堀ちえみさん③リュウマチ(自己攻撃)

 

堀ちえみさん①痛みとの戦い・大腿骨骨頭壊死・リュウマチ・舌がん

堀ちえみさん②大腿骨骨頭壊死

 

今日は「リュウマチ」について
「からだ学」的考察を書いてみたいと思います。

※「からだ学」とは、
からだ学とは、滝村桂子が20年の薬剤師経験・18万件のエビデンスから得た
「からだの症状と思考のパターンには相関性がある」という気づきをもとに
研究・開発された「こころとからだ」に特化した「フラクタル解析学」である。私たちの「からだ」は生きていく上での「基本単位」であり、
自身の内面を反映しつつ、からだを取り巻く「家族」「人間関係」「社会環境」「自然環境」など
外的環境とも相互に影響を与え合いながら成立している。

この関係性の中に存在する「フラクタル=自己相似性」を見つけ、
理解することを通じ、自己の気質を最大限に活かし、
生きることが楽しく豊かなものになるようサポートすることを目的とする。

「からだ学」におけるフラクタル解析にあたっては、個人的な事象から、
人間社会の全体に影響を及ぼす「月」や「宇宙の法則」までを対象としており、
より本質的・普遍的なフラクタルの抽出を可能としていることが特徴である。

※「フラクタル」とは、
一部に起こっていることが全体でも起こっていることと
一致すること=「自己相似形」


自分のからだの中で起こっていることと
自分の身の回りの環境や社会で起こっていることの相似形をみつけ
その状態を解析している。

 

カメ「リュウマチ」とは?

関節リウマチとは、関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて
関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。

手足の関節で起こりやすく、
左右の関節で同時に症状が生じやすいことも特徴です。

免疫系が自分自身の組織を攻撃することで起こる

関節リウマチで生じる関節の腫れと痛みは、
免疫の働きに異常が生じたために起こると考えられます。

免疫は、外部から体内に侵入してきた細菌やウイルスなどを攻撃して破壊し、
それらを排除する働きを担っています。


しかし、免疫に異常が生じると、
誤って自分自身の細胞や組織を攻撃してしまいます。


それにより炎症が起こり、関節の腫れや痛みとなって現れてきます。
その炎症が続くと、関節の周囲を取り囲んでいる滑膜が腫れ上がり、
さらに炎症が悪化して、骨や軟骨を破壊していきます。

 

ここからが「からだ学」的考察です☆

私は母がリュウマチだったのでリュウマチに関して
確信にも近い「からだの気持ち」を知っている。

あるときの母のことを書いたブログを抜粋すると。。。

クローバークローバークローバー
そして実は母ももう少し自由にしたかったはずなのだ。

 

母の実の姉のところに行くにも

母が友達に会いに行くときも

いつもいつも父は一緒だった。

 

でも、母はそれに文句を言ったことがない。

だから「リュウマチ」だったと私は今も確信している。

 

これは全くの私見だが

自分が悪いから・・・とか

自分は良くしてもらってるからこれくらいは・・・と

ずっと我慢し続けて

自分を責め続けている人に

リュウマチの人が多い。

 

フラクタルで言うと

自己免疫疾患は普段の自己攻撃の表れ。

クローバークローバークローバー
昨日の大腿骨骨頭壊死の記事にも出てきた「自由」

きっと自由が足りなかったんだなーと思うのです。

そして、「ひたい」の性格で

我慢がいくらでもできるのだと思うのです。
ただ、これは私の18万件の事例からみる
ほんの一部の見え方です。

ご本人にお会いしたことはありませんし、
一つはこうして書くこと自体もご遠慮した方がよいもかもしれません。

ただ、同じ病気で苦しんでおられる方の中で

一人でもこのブログ記事で

何か、気づいていただけるとしたら・・・

ただただ、そういう思いで書かせていただいています。


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