・大野君の思考
・それを取り巻く「嵐」のできすぎた人間関係
・活動休止の2020年12月31日って?
大野君の思考について考えてみました。
今回は大野君はなぜ、「嵐」の活動を一旦中止したいと考えたのでしょう?
大野くんのからだちゃんは「は」
「歯」の人は一つのことをとことん追求していく
研究肌タイプです。
大野君にとって「嵐」結成のいきさつの中で、
本当はアイドルデビューしたくなかったという気持ちが
根底にあったのです。
ところが運気を観てみると
デビューは1999年11月3日
その日のからだちゃんは「したあご」
色々考えずに楽しくやっていこうと言う日。
「ベタぼれされちゃう年」の
「ベタぼれされちゃう月」の現世「メキメキ」の日。
メンバーやスタッフに愛されて愛されて
みんなから祝福されて
大野君が最も居心地のよい状態の運気だからこそ
デビューできたという契機の中
活動休止の話が出た2017年は「パパママ」の年
目標達成のために何をすべきかを長期的見地に立って
考え、行動するとトラブル・困難をはねのけると言う年。
しかもその前の2016年は
大野君にとって「前世」の年。
それまでの28年を振り返り、どう自分の社会的責任を
果たすかを強く意識する年だったのです。
芸術家であり、釣り人であり
多彩な才能を持つ彼にとって
幸せの中で過ごしてきたそれまでの15年の「嵐」としての自分に
区切りを付けたくなるのも必然のタイミングであったのではと思うのです。
このタイミングを踏まえて、この運気の時に仲間に告白している。
でき過ぎるくらいのストーリーがここにあります。
そして時間をかけて発表に至った今年。
実は大野君にとって「ムカムカ」
全てを壊して新しいものを創り上げていくタイミング。
しかも相葉君は今年28年に1度の「現世」の年
二宮君にとっては28年に1度の「前世」の年。
この二人にとっても28年に一度
自分自身を見直す絶好のタイミングなのです。
ちなみに松本君は「ベタぼれしちゃう年」で内観がテーマ
櫻井君は「ドキドキの年」で仕事運に変化が起こりジェットコースターのような年。
大野君が発端ではありますが
メンバー5人にとってもこのタイミングほど
ベストなタイミングが他にあれば教えてほしいですねー。
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