それを取り巻く「嵐」のできすぎた人間関係

大野君の思考
それを取り巻く「嵐」のできすぎた人間関係
活動休止の2020年12月31日って?

 

それを取り巻く「嵐」のできすぎた人間関係

について考えてみました。

ジャニーズは色々内紛などもあり、落ち着かないところが多いですが、

そんな中でいつもグループの調和が素晴らしいのが「嵐」です。
このチームが人気を博し、売れていくにはこの5人の相性が絶妙なのが

ひとつの大きな要因だと思います。

まず、リーダーである「歯」の大野君を見てみると、


「あたま」の相葉君、「ひだりかた」の二宮君は



大野くんにとって「やすらぎ」



こころ許せるリラックスできる関係

 

「まゆ」の松潤といると



「メキメキ」成功し、


 

「右太もも」の櫻井君には



どんな時も必ず助けてくれる

「ベタぼれされちゃう」関係

右太ももの度胸と緻密さで

「無責任」発言の記者に反論させることなく

論破した櫻井君は正に大野くんの救世主。

 


という5人の中で独り勝ちの相性を持っています。

ある意味、他の全員に護られているからこそ、リーダーに抜擢されて

いわば御神輿をかつがれたような状態です。

真のリーダーは実は松潤です。

彼は「まゆ」の人で

「ルール」に厳しく5人をまとめていくことや、

プロデュースのいう役目も担っていて、

最年少ですが彼がチームを細かく面倒を見てまとめています。

休止会見の日運が

一番しんどかったのは「松潤」ですが

5人の中でそれに耐えうるNo.1も「松潤」なんですねー。

そして、それをサポートしているのが相葉君と二宮君です。

実はこの二人、他のメンバーに対しては「ムカムカ」「ドキドキ」



どちらかというとこころ乱される感じなのですが

唯一価値観の近い松潤を「ベタぼれしちゃう」



という一方的にサポートする関係。

松潤もこの二人にサポートされることでバランスを保っています。

また、相葉君と二宮君は「前世」「来世」

ご縁のふか~い「魂グループ」であることから


この5人のチームの「負」の部分を二人で協力して担って、

グループの在り方を保っているという関係でもあります。

会見の中のそれぞれのリアクションを見てください。

相葉くんと二宮君は大野君の話を聞いて驚いた、

ひっくり返ったと言っていましたが

この二人は大野君に対しては自分の予想の範疇を超えてくる
「ムカムカ」の関係。

嵐は5人で「嵐」とはこのこと。

誰が欠けても成り立たず、

5人でいることで絶妙のバランスを保っているチームです。

人間関係をHAPPYシートで表すとわかりやすいでしょ。

嵐人間関係HAPPYシート
 

(ちょっと拡大してご覧ください。)

今回の活動中止の記者会見でも、

その役割分担はとても如実に出ていて、

それぞれの発言が彼ら一人一人の個性を引き出し、

多くの人々を納得させるに十分な内容であったと思われます。

 

 

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